さてさて、
前回はリバースコーンマフラーのような円筒状バッフルが付いたサイレンサーの消音方法について書きましたが、
今回はトランペットマフラーに照準を絞った消音方法についてご紹介します◎
「
トランペットマフラー用ウールインナーサイレンサー」
その名の通り過ぎるぐらい、その名の通りなコチラのサイレンサーは、
なんと・・・
トランペットマフラー専用のインナーバッフルなのです!
誰も予想だにしない程、その名の通りです。(・ω<)テヘペロ
勿論、ストレートもUpも両方装着可能なのですが、
トランペットマフラーといっても世の中色々な種類がありそうなので、
一応、「当社トランペットマフラー適合」とさせて頂きます◎
他社製である場合はコチラを確認の上ご判断願いまする
さてさて、こちらのインナーサイレンサーの取り付け方法は至って簡単。
トランペットマフラーの裏面(エンド側)にM6の六角ボルトが付いてます。
(これは元々入っているバッフルを固定しているボルトです)
この六角を緩めて外すと
元々入っているバッフルを取り出せます◎
あとは同じように「
トランペットマフラー用ウールインナーサイレンサー」を差し込み、
M6六角ボルトで固定すれば完成です
さてさて、
ここまでは装着に関するお話ですが、
先日の松キンブログにてちょっとした裏技が紹介されていたので
こちらでも掲載しておきます◎
トランペットマフラー用ウールインナーサイレンサーは
取り付ける車種や個体差によってエンジンブレーキ時に「ぴゅぴゅぴゅぴゅ」という音が混じる事がありますが
消音ステンレスウールを使えばその「ぴゅぴゅぴゅどぴゅ」の音を消すことができるのデス!
これぐらいにカットした
消音ステンレスウールを
サイレンサーのパンチング部分に巻きつけて針金で固定するだけの簡単作業です!
排気音に混じる音が気になる方は一度お試しあれ★
記事: スーパーホリ
元記事: 松キン