ところで何故グリップを交換する必要があるのか? 理由は様々!
・USEDで購入した車両のグリップは誰かの手垢が満載。
・長年使用しているグリップは手垢が満載。
・濡れたグローブでねちょねちょ手垢が満載。
はい。
個人的意見は、「ばっちぃ」から交換ですw
しかし、最近のグリップは(最近の若いもんは風に)オシャレなグリップが多数存在します。
そう。グリップ一つで車両の雰囲気はガッツリ変えられるのです◎
また、グリップの価格は1000円~3000円程。
まさに遊べるパーツなのです。
さて。
グリップの交換ですが、元々着いているグリップ固くて抜けねぇっ!
なんて事が多々あります。
捨てる気マンマンであればカッターでサクッと殺っちゃえばいいのですが・・・
グリップも生き物。(?)
綺麗に取れれば別の使い方も出来るんです。(っ!?)
そこで、登場するのがブレーキ&パーツクリーナー(以下BC)です。
細めのマイナスドライバー等でグリップに差し込み、
その隙間にBCを吹きかけ、グリップをグリグリ。
すると、グリップに仕込まれた粘着剤等が剥がれ、
スルッと抜ける訳ですね◎
ちなみに新品のグリップも内側にBCを吹いてから挿し込むと
容易に装着する事が可能です☆
おまけ
奇跡的にご自宅にコンプレッサーがある方は
エアを挿し込みながら抜き差しすると一瞬です☆
■今回使用した物
・グリップ
・細めのマイナスドライバー
・カッターナイフ もしくは パーツクリーナー
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記事: スーパーホリ
写真: 松キン