さぁさぁ、
G-SUSPENSIONシリーズ第4弾 MONO-305
今回はTW専用設計のローダウンサスペンションなのです。
ローダウンと言うからには、
どれだけ下がるのかが非常に気になるところではあるかと思いますが
こちらのサスペンションを装着すると
「シート位置で約60ミリ下がります」(キリ
まぁ6センチと言ってもパッと想像しにくいかと思いますが、
実際に比較するとこんなカンジ◎
↓↓↓
バッチリ下がっております!
ちなみに横並びで比較してもわかる通り、
6センチ侮るべからず なんです^^
そんなG-SUSPENSION MONO305を装着したカスタム例がこちら
低すぎず、高すぎずがまさに 3 0 5 !
さて、サスペンションを変更するにも
当然の事ながら交換作業が必要となりますネ!
モチロン今回も、実際に取り付けながらご紹介させて頂きマス
今回もモチロン、グッズメカニック松岡キンゴの登場です!が、
早速作業に取り掛かっております! 仕事が早いゼッ
と、まずはシートを取り外し、
マフラーを取り外します。
サスペンションを脱着する時に邪魔になるので取り外しますが、
社外・ダウンタイプのマフラーであれば取り外す必要は御座いません^^
純正の場合はサイドカバーの前面を外した状態でウエス等を詰めておきます。
※サスペンションのボルトが外れない為
ではサスペンションを取り外す為にジャッキで車体を上げます。
フロントブレーキが効いた状態でジャッキを上げると安全な為
ブレーキレバーにゴム等を巻きつけて起きます。
※作業中にジャッキが外れないようしっかりと固定してください
車体をほんの少しずつ上げていき、
サスペンション上部ボルトを取り外します。
同様にサスペンション下部の割りピンを取り外し、固定ピンを外します
また少しジャッキを上げるとサスペンションが取り外しできます。
MONO305を同様に差しこみ、上部のボルトを仮止めします。
あとは慎重にジャッキを下げ、
下部のピンを装着の上割りピンを差しこみ完了です。
どうでしょうか、
なかなかお手軽に作業ができますので、
バイクを触るのに慣れている方はものの数分でできるかと思います
が!
やはり車体を支えるサスペンションを外すという作業になり、
万が一でもジャッキが外れると危険なので、不安を感じる場合は無理せずお近くのショップにご依頼ください◎
Before (´・ω・`)
身長170センチ(ぐらい?)の松岡キンゴが純正サスにまたがっておりますが
シート位置が高い分、ハンドルがかなり下なのがわかります。
踏ん張るにもリラックスするにもイケてないポジションですね
After ( ´,_ゝ`)
シート位置が低くなり、ヒザの角度が90度になりました
また、腕の角度も無理のないポジションですネ
サスペンション一つで、乗り心地の良いポジションを生む事が出来ました^^
※サイドスタンドが純正のままだと、車体がカナリ立ってしまいます。
ハンドルを左にきれば停車も可能ですが、
不安な方はショートサイドスタンドに交換、またはショート加工をする事をおすすめ致します。
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記事: スーパーホリ