XL-FTツインハンマーフルEX
取り付け手順
★専用ステーの取り付け
純正マフラー、ステーを取り外します
純正ステップブラケットを取り外します
スプロケットカバーを外します
ステーを取り付けていきます
ボルトは純正ボルトをご使用ください。
この際(~13’)シフターロッドの位置にご注意ください
ステーの間から出る感じになります
ボルトにはねじロック剤をご使用ください
またボルトを本締めする際、1/4-20のボルトも仮付けしてください
ここで位置決めしておくと、スプロケットカバーをつける際スムーズにボルトが取付できます
スプロケットケースを戻していきます
ねじロック剤を使用ください。
ステップブラケットを戻します
ステーの取り付けが完了です。
★エキパイ、サイレンサーの取り付け
FTマフラーのエキパイ部分にO2センサー、フランジなどを純正マフラーより
移設します。
O2センサーは取付の際、スレッドコンパウンドなどの焼き付き防止剤をねじ山部分に塗布してください
しっかり固定します
フランジも純正エキパイより移設します
車体へエキパイを取り付けていきます
前後とも仮付けの状態にします
この際O2センサーのラインにもご注意ください
つづいてサイレンサー部分を取り付けていきます
下側サイレンサーから取付すると、作業しやすいです
付属のボルトをサイレンサー側に取り付けます
ステーに取付けしていきます
この時は仮付けにしておきます
スプリングをつけます
つける際タイラップなどを使用すると、傷が入りにくいです
反対側も同じように取り付けていきます
傷が入らないようにウェスなどを使用してください
取付できたらマフラーが車体に干渉していないか
サイレンサーの差し込みのバランスがおかしくないかなどを確認してから
各部を本締めしていきます
O2センサーのカプラーを戻します
取付が完了したら柔らかいウェスなどで、指紋や汚れがなどが残らないように綺麗に拭き上げてから
エンジンをかけてください。
※※※
交換後初めてのエンジン始動後は、マフラーから煙が出る場合がございます。
塗料等が硬化時、熱を加えることにより煙が出ることがありますが、一時的なもので問題はございません。しばらくすると自然にとまります。
走行後は、各部増し締め確認を行ってください。