クラブマンサイレンサー with SUS 2in1 RH975/ナイトスター
取り付け手順


当ページでは下記商品の装着手順をご紹介致します。

クラブマンサイレンサー with SUS 2in1 RH975/ナイトスター
※使用する工具や一般的な配線処理などに関しての説明は省いております
※車体の個体差により、若干の調整・工夫が必要となる場合がございます
※取り付けに関するご質問、ご不明点がありましたら問い合わせフォームよりご連絡下さい






純正マフラー、ステーを取り外します

O2センサーも移設するため純正より取り外します

 

 

フロント側のエキパイを外す際、ラジエーターを止めているT２７の2本のボルトを外すと

作業が行いやすいです

 

 

 

 

リア側エキパイはフランジ部ではなく、クランプバンドを緩め連結部までの取り外しでOKです

この際、リングタイプのガスケットはそのまま使用するので外さないでください

 

 

 

 

 

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付属のステーを取り付けていきます

 

 

純正ブラケットのボルトの部分に付属ステーを通し、純正のナットで仮付けの状態にします

 

 

 

前側を付属のキャップボルトで取付します

ボルトには適量のねじロック剤をご使用ください

 

 

ステーを固定します

 

 

各部位にO2センサーを取付します

 

この際O2センサーのねじ山部分にスレッドコンパウンドなどの焼き付き防止剤を

塗布することをお勧めいたします

 

 

 

 

フロント側エキパイを取付します

純正のフランジナットで仮止めにします

 

 

 

 

リアのエキパイを取り付けていきます

 

 

この際まずフロント側エキパイにリアエキパイを徐々に差し込み、

リアのエキパイが無理なくガスケットと接するように取付してください

 

 

 

リアエキパイの口の部分とリングガスケットを一緒に純正のクランプバンドで固定します

ある程度締め込み仮止めの状態にします

 

この際ガスケットとエキパイがしっかり奥まで刺さっていることを確認してください

 

 

 

 

サイレンサー部分を取り付けていきます

リアエキパイの裏側についている段までサイレンサーをしっかり差し込みます

 

 

付属のボルト、ナットを使用して取り付けていきます

 

 

各部にスプリングを取り付けていきます

スプリングフックなどがない場合、結束バンドを使うと傷が入らず取付ができます

 

 

 

 

各部無理なく取付が確認できたら

各ボルト、ナットを本締めして固定していきます

 

ラジエーターの部分を外している場合はT27のトルクス２本も戻します

 

 

 

O2センサーのカプラーを戻していきます

O2センサーのコードがエキパイと接触しないよう付属の結束バンドで固定してください

 

 

 

リアのエキパイにはヒートバンテージを巻くか

純正のヒートガードがそのまま流用できますので、取付をお勧め致します

 

エンジン始動前に、汚れ、油などがついている場合は柔らかいウェスなどで綺麗にしてから

始動してください

 

 

 

交換後初めてのエンジン始動後は、マフラーから煙が出る場合がございます。


塗料等が硬化時、熱を加えることにより煙が出ることがありますが一時的なもので問題はございません。
しばらくすると自然にとまります。


走行後は、各部増し締め確認を行ってください。

 

 





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FPバッフル取り付け手順


 

 

サイレンサー下部にある穴よりボルトを取り外します

 

 

インナーを取り外します

 

取り外しにくい場合は、潤滑剤を少量使用し適度なサイズの棒などをエンドより差し込み

インナーを上下にゆすりながら引っ張ると取り外しし易いです

 

サイレンサーに傷が入らないようにお気を付けください

（インナーサイレンサーが走行中などに緩みにくいようにきつめのクリアランスにしてあります）

 

 

付属のインナーサイレンサーに交換します

絞りのない方がフルパワーバッフルになります

 

 

 

サイレンサーの穴とねじ締め込み部の位置を合わせます

 

 

 

プラスチックハンマーなど柔らかいもので軽く叩いてインナーをいれていきます

強く叩きすぎてインナーが変形しないように気をつけてください。

 

 

 

ねじ山をあわせてボルトで固定致します

ボルトには少量のネジロック剤をご使用ください。

 

 

 

エンジン始動前に、汚れ、油などがついている場合は綺麗にしてから始動してください

 

 

 


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RH975 ナイトスター
インジェクションチューニングについて



現在はまだRH975 ナイトスターのインジェクションチューニングが実施できる環境が整っておりませんが
インジェクションチューニング無しで、最大限出力を引き出せるようにこのエキゾーストシステムを製作致しました。

※マフラーの出力傾向から空燃比が薄くなり、アフターファイヤーが出る回転数域がございます
※加速のもたつき、ノッキング等はございません。

インジェクションチューニングができる環境が整いましたら、アフターなどが気になる場合はインジェクションチューニングをオススメ致します。

 

 





※取付には必要に応じて、ねじロックを剤をご使用ください
※使用する工具や一般的な配線処理などに関しての説明は省いております
※取り付けに不安がある場合は、必ず知識のある方やカスタムショップへ作業をご依頼ください
※車体の個体差により、若干の調整・工夫が必要となる場合がございます
※取り付けに関するご質問、ご不明点がありましたら問い合わせフォームよりご連絡下さい


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