2インチビレットライザー for X350 22.2mm
取付手順



使用する工具や一般的な配線処理などに関しての説明は省いております
車体の個体差により、若干の調整・工夫が必要となる場合がございます
交換に関するご質問、ご不明点がありましたら問い合わせフォームよりご連絡下さい




 

純正ハンドルからスイッチなど取り外します

タンクなどに傷が入らないようにカバーなどをかけてから作業を始めてください

 

 

 

 

 

まず左側のクラッチクランプ、スイッチボックスを外しフリーの状態にします

グリップもそのまま使用する場合は、取り外してください

 

 

 

 

右側も同様に取り外します

 

スロットルハウジングはボルトを二か所緩めるとスライドして取り外しできますので

ハンドルを外すときに一緒に外せば、すべてをばらさずに取り外すことが可能です

 

 

 

 

 

ハンドルがフリーになったらライザーをとめている左右2か所のボルトを取り外します

このボルトにアクセスしにくい場合は、メーター、キーシリンダーカバーなどを一度取り外してください

 

 

 

タンクなどに傷が入らないように取り外します

 

 

 

ライザーを取り外すと間にワッシャーがあります

この左右二枚のワッシャーは使用しませんので、取り外してください

 

 

 

 

ラバーマウントブッシュなどはそのままでビレットライザーのロワー部分を純正ボルトを使用して

仮組していきます

 

 

 

トップ部分を仮組して大体の位置に固定します

全ての位置が決まるまでは本締めはせず、仮組で位置を調整してください

 

 

 

 

新しいハンドルを仮組で取り付けます

この時ハンドルが進行方向に対して垂直に固定されているか確認してください

 

 

 

 

ライザーのねじれがないことを確認後、ライザーボルトを本締めしてください

 

 

 

 

ハンドルを取り付けてください

 

トップのボルトはまずはすべてある程度までは取付してください

ハンドルの左右、角度が調整が出来たら車体の前側の4本から均一に本締めしてください

その後、後ろ側の4本を均一に固定してハンドルが動かないか確認してください

 

スイッチ、レバーなどを戻してください

ハンドルがタンクに干渉しないか、ワイヤーなどに張りがないかを確認してください

 

 

※必要に応じてねじロック剤をご利用ください

※トルクはサービスマニュアルを参考にしてください

 

 

※※ライザートップ固定後にハンドルが動く場合

ハンドルにより多少太さの誤差があります

またローレット、まわり止めが無いハンドルは動きやすいです

 

その場合はクランプする部分に、ポンチなどでさらにまわり止めを付与し

取付時に、ねじロック剤などを適量ハンドルに塗りクランプしてください。



取付には必要に応じて、ねじロック剤をご使用ください
使用する工具や一般的な配線処理などに関しての説明は省いております
交換に不安がある場合は、必ず知識のある方やカスタムショップへ作業をご依頼ください
車体の個体差により、若干の調整・工夫が必要となる場合がございます
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