品番:
EPCS-1008-00
SR400、FI対応ネゴシエーター
ネゴシエーターと通信装置のセット。本製品はエンジンコンロールユニットとインジェクター、各センサーの間に本製品を挟み込ますことにより燃料噴射量を増減させることが出来るサブコンになります。
変更可能テーブルはスロットルポジション(%)/回転数(rpm)になります。本製品を使用すればO2センサーを取り外し、オープンループにてさらにパワフルな走りを実現することもできます。
適合車種
SR400 FI車
内容物
本体+通信装置
よくある質問と答え
Q1.本製品を取り付けるだけで変化はあるのでしょうか?
Q2.ネゴシエーター自体はどこにつければいいですか?
Q3.データを制作するのに必要なものは何がありますでしょうか?
Q4.O2センサーのキャンセルは簡単にできるのでしょうか?
Q1.本製品を取り付けるだけで変化はあるのでしょうか?
ネゴシエーター自体にSR用のデータははいっておりませんのでご自身または店舗にてデータを製作する必要があります。
ネゴシーターの役割の内重要なものは O2センサーが効いている範囲の中低速のトルクをO2センサーを無くしてしまいガソリンを濃い目に噴射させることにより、その範囲のトルクを増やすことが出来るというものです。
O2センサーが効いている間はガソリン1に対して15の空気で燃焼させようとしますがそれを解除してガソリン1に対して任意の空気量(13が一番パワーが出やすい)に設定出来るというものです。
しかしガソリン噴射量は増えてしまいますので燃費は悪くなってしまいます。
今後長く乗られるのなら取り付けておいても良いかと思います。
Q2.ネゴシエーター自体はどこにつければいいですか?
ネゴシエーター自体はシート下のバッテリーの上部にとりつけるようになっていますので社外のシートを取付されているのでしたら2センチ程度の隙間があることを確認したほうがいいと思います。
Q3.データを制作するのに必要なものは何がありますでしょうか?
データを作成するのに必要な物で一番いいのはシャシダイナモだと思います。
データを変える→シャシダイで計測→結果を受けて数値を変更 を繰り返しちょうど良い所に持っていくのに時間もかかりませんし危険でもありません。
Q4.O2センサーのキャンセルは簡単にできるのでしょうか?
O2センサーのカプラーを外すのみになります。